横浜FM<選手・戦力分析・移籍情報>J1リーグ2021シーズン開幕

Jリーグ2021年シーズンの戦力分析!横浜FM編。
攻撃サッカーの注目どころをご紹介!!

横浜FM<選手・戦力分析・移籍情報>J1リーグ2021シーズン開幕
-2020シーズン成績の振り返り-

順位:9位
勝ち点:47
勝利数:14
引き分け:5
負け:15
得点:69
失点:59
得失点:⁺1

13ゴールを挙げたエリキ選手(29試合出場)とジュニオールサントス選手(22試合出場・途中加入)が十分に結果を残し、横浜に帰還した水沼選手も10アシスト(25試合出場)したものの、
2019シーズンMVP+得点王だった仲川選手が調子を落とし(18試合2ゴール)てしまったことがシーズン全般で響いてしまいました。
また遠藤選手やエジガルジュニオ選手が途中退団するなど選手の入れ替わりがシーズン途中で起こったことも2019年シーズンの実力を発揮出来ない原因となりました。
中盤では扇原選手(31試合出場)・喜田選手(30試合出場)が安定した活躍を見せ、マルコスジュニオール選手は28試合11得点と結果を残しました。
守備陣ではチアゴマルチンス選手が故障に苦しんだ為にパフォーマンスを発揮しきれず(21試合1得点)、畠中選手も本領発揮とまではいかないパフォーマンス(25試合2得点)となりました。一方、Jリーグの中でも際立って特殊な立ち位置と能力が求められるSBでは小池選手が途中加入したことで(21試合2得点)ポジション争いが激化、左SBのティーラトン選手は流石のパフォーマンス(DF陣トップとなる26試合出場)でしたが、小池選手が左SBを務めることもありました。
GKの朴選手が途中退団するも、オビ選手(2試合出場)や梶川選手(17試合出場)で補って対応しました。
得点数はフロンターレに次ぐ2位を記録するも、失点数は横浜FCに次ぐワースト4位と失点の多さが勝ち点の取りこぼしにつながってしまいました。

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-移籍OUT-

FW:
エリキ(レンタル終了)→未定
ジュニオールサントス(レンタル終了)→広島
ンダウターラ(レンタル)→町田
松田(レンタル)→大宮
津久井(レンタル)→ラインメール青森

MF:
大津(完全)→磐田
植田(栃木)→栃木

GK:
白坂(レンタル)→鹿児島
寺門(レンタル)→山口

加入・トップ昇格後にレンタル移籍している若手が多くいる一方で、
2020シーズンのチーム内トップスコアラーの2人を放出しました。

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-移籍IN-

FW:
エウベル(完全)←バイーア
レオセアラ(完全)←ヴィトーリア

MF:
樺山(高卒)←興國高校
平井(高卒)←興國高校
南(高卒)←興國高校

DF:
岩田(大分)←大分

GK:
田川(高卒)←興國高校

FW2人を放出した分、新外国人選手2名を補強しました。
大分のポゼッションを支えた岩田選手も注目ですが、
内野さんの薫陶を受けた興國高校の4人にも注目です。
同一高校から同一学年の選手が4人も加入するのは極めて異例…ですが、これからはこうしたことが”トレンド”になっていくかもしれません。

横浜FM<選手・戦力分析・移籍情報>J1リーグ2021シーズン開幕
-補強方針とピックアップ選手-

前述した通り、最大のポイントはトップスコアラー2名が退団したことをどう補強するか、でした。
よって今シーズン最大の注目はエウベル選手とレオセアラ選手のパフォーマンスということになります。

昨季の主力が(FW陣を除いて)残留し、岩田選手と興國高校4人組を組み込んでベースアップを図るイメージですが、”戦力大幅アップ!”とまでは言いにくい状況です。

試合結果を左右する選手としてはエウベル選手とレオセアラ選手の稼働状況がまず第一段階、
第二段階としてはキャンプでゴールを挙げているオナイウ選手と仲川選手の復調具合が挙げられます。
2020シーズンで失点数の多かったチームについては、通常なら「失点数を昨季からいかに減らすか」「守備をどうするか」に知恵を巡らせることになりますが、
殊、ポステゴグルー監督の下では「いかに攻撃を活性化させて相手を挫くか」「攻撃力を以て90分を自分たちのペースでどう進めるか」というユニークなものになっています。

横浜FM<選手・戦力分析・移籍情報>J1リーグ2021シーズン開幕
-まとめ-

2019シーズン王者の横浜FMの移籍・戦力情報をご紹介してきました。
攻撃陣が2021シーズンどのようなパフォーマンスを見せてくれるか、にとにかく注目です。
また個人的には興國高校の4人がどのように成長していくのかは数シーズンに渡って注視していきたいところであります。
アタッキングフットボールがどのように更なるバージョンアップを見せてくれるのか、新シーズンが楽しみです。

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